ミドルエイジからの方達ですが
癒し以外での身体の疲れが伴っていらしゃる方等
施術していてよく耳にしますが
同じ姿勢で長い時間集中する、同じ動作をしていて身体を動かす、同じ姿勢で長期移動等
される方はかなり身体に負担と疲れが伴います。
私は常にどこかお疲れの箇所はございますか?
と聞きその部分に特化した長めのマッサ-ジをして差し上げていますが
昨日は県をまたいでの住職様に施術をして
同じ姿勢でお経に集中し、長い時間同じ姿勢で熟さないといけなく
更には移動も伴うとなれば身体にかかる負担も多い事だと存じ上げます。
更には
毎日同じ動作をする重いものを移動させる等の就労をする事により
関節の椎間板等の損傷もミドルエイジでは起こり得る事です。
しかも急激な痛みが伴う場合等
何が身体で起こってるのだろうと自身がパニックになる程の
急性な痛みはとても歩けない程の激痛に見舞われる場合が有ります。
そういう場合は迷わず痛みを軽減する処置として
たっぷりの休息と何が原因かと云う事を知っておいてください。
原因が解らなければ対処が出来ませんので・・
一時的な痛みなのか、継続的な痛みなのか
根底から知り得る事により
接骨院に行くか?鍼マッサ-ジに行くか?病院に行くか?
違いがあるからです。
痛みが継続的なものであれば痛み止めを飲まなくてはなりませんし
テンポラルであれば温泉に行きゆったり寛ぐ事で治る場合も有ります。
今回の急激な痛みに襲われたのはパ-トナ-であり
休みなしのノンストップで6時間のハ-ドワ-クを熟していたのですが
最初の兆候では
腰の痛みが有れば1~10まででどれぐらいの痛みが有るかを確認します。
最初は5とか言っていましたので
温泉に行き週末はベジタリアンで過ごし身体のリラックス休息をして治りました。
が
再度同様の姿勢での就労にあたっていましたら
身体の内部から痛みが発生する様な足で身体を支える事すらできない状況となってしまったのです。
痛みの度合いをズキズキするとか鈍重い感がするなどとこちらでは聞きますが・・
私達が生活を長くしていた場所では数値で示します。
その際の痛み度合いは10を超えて15まで痛みが発生しているとの事
急いで救急病院に駆けつけCTと血液検査をし痛み止めの処方をして頂き
現在に至っていますが・・・
原因は職業病であり
坐骨神経痛との判断でした。
元より仙骨という一番下にある骨と骨の間の関節
更には腰椎の骨と骨の間の椎間板の損傷によるもの
この様な症状の場合
ハ-ドワ-クを少しお休みする事をお勧めしたいです。
ゆったりして毎日ストレッチ等自身で出来る事から熟してみる事。
そして強いジャグジーバス等で腰に直接当てるのではなく
お腹からジャグジーを充てると水圧により
骨と骨の間の椎間板が元に戻ったなどと云う話もよく聞きますので
是非試してみたいものです。
それとストレッチマッサ-ジや鍼マッサ-ジがお勧めとなります。
2024/05/31 15:00alohay
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