ロミロミマッサ－ジの起源

ロミロミマッサ－ジとは

ロミロミとは
ハワイ語で揉み解す、押す、圧迫すると言う意味。
古来ハワイアンの医療として発達した癒しの方法です。

「ロミロミ」の圧する、揉む、摩擦すると云う癒しの技術は
身体の中の「生きる為の循環機能」
気の流れや血液とリンパの流れを正常にすると云われ
身体全体の健康を推移するには最適な方法です。

肩こりや腰痛など日本人に多くみられる
「疲れ」の諸症状もこれらの身体の中の流れを
正常に戻して促進する事で改善されるケ－スが多いのです。

古来ハワイアンの自然と大地に対する信仰は
病気の時、怪我の時にも頼られる信仰となる。
自然と大地とエネルギ－の事をハワイでは「マナ」といい
「マナ」を使う事ができる優秀な神宮「カフナ」がおり
彼らはその専門性により細分化していた。

・自然と大地を相手に人類の恵みを祈ったカフナ
・政(まつりごと)に参加するカフナ
・人々の健康を守るカフナ

病気を治す事は一つの儀式であり、
一つの特別な力を持つロミロミのカフナをはじめとした
(現代で云う医療の専門家)であるカフナが行う崇高な儀式でありました。

現代のロミロミはリラグゼ－ションマッサ－ジとして
ハワイや日本にも多数普及されつつあります。
手で行うマッサ－ジと異なり、エルボを使用して行うマッサ－ジは
圧のかかり具合がとても強く
身体の中の循環機能が非常に活性化されるので
とても身体にも良くリラックス効果も優れています。